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PM1703MO-1A / B放射線検出器、線量計の複合測定器

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PM1703MO-1A およびPM1703MO-1B は放射線量計と放射線スペクトル検出器を一体化し、それぞれの性能を併せ持っています。複合測定器は、ガンマ線の広いエネルギー範囲で、その線量と線量率を測定できる小型GM管と、核物質、放射能物質を探索し、放射線源の一次放射性核種を識別できる高感度CsI(Tl)シンチレーション検出器の二つの検出器を搭載した製品です。
ご購入ガイド

PM1703MOシリーズは、放射線量計と放射線スペクトル検出器を一体化し、それぞれの性能を併せ持っています。高感度CsI(Tl)シンチレーション検出器の使用により、ガンマ線を即時に検出できるだけでなく、放射線源の探索と、一次放射性核種の識別も可能になります。GM管検出器の搭載により、正確なガンマ線の線量と線量率を測定することができます。


個人用の放射線スペクトル検出器は 二つの別々の部分から構成されています。
• USB / Bluetooth モジュールを搭載したPM1703MO-1A / PM1703MO-1B 放射線検出器。
• データ処理、放射性同位体の識別に使用可能な Polimaster 社の専売権付きPoliIdentifyソフトウェア。
PoliIdentifyプログラムを実行するには外部のノート型コンピューター、PDAやPCなどを使用することができます。検出器と外部コンピューターの間のデータの送信・受け取りはUSB(PM1701MO-1A)またはBluetooth(PM1703MO-1B)チャネルを経由して行われます。

放射線スペクトル検出器は検出器の本体と、データ処理ができるコンピューター部の二つの部分から構成されています。このようなフレキシブルな構造によって、より効率的でお客様のニーズに応えることができます。例えば、放射線検出器は普通のスタンドアロン個人用検出器として使用することができます。放射性同位元素の識別が必要な場合には、新しい機器を購入することなく、システム機能や検出機能を追加することで個人用放射線量計をグレードアップさせることもできます。そして、パソコンとの接続が可能なBluetoothモジュー ルを搭載したことにより、安全な場所にいながらにして、放射線の発生源の検出ができます。それによって放射線による被ばくから人々を守ることができるのです。


PM1703MO-1A/ Bモデルの主な機能は以下のとおりです。
• ガンマ線の放射線源の探索、検出可能
• 広範囲でガンマ線の線量、線量率の精密測定
• プリセット可能な探索値、線量及び線量率のしきい値を超えた場合、音声、振動あるいは画面アラームにより放射線源の存在、放射線被ばくの危険性をユーザーに警告
• ガンマスペクトルの記録と解析をしながら、放射性核種の組成を識別


現場での放射性物質識別の機能に加えて、放射線スペクトル検出器には情報をネットワークに集積し、インターネットを通してホストコンピューターと他のユーザーとの情報交換を可能にする機能があります。それによって、現地外でデータ分析や同位体識別を行うことができます。

PM1703MO-1基本モデルに対しての追加機能は以下に示しています。


USB、Bluetoothの接続
PM1703MO-1AにはUSBポートが、PM1703MO-1BにはBluetoothが備え付けられており、それによって検出器とノート型パソコン、またはPDAやPCとのデータの交換が可能になっています。検出器は発生源のガンマスペクトルを集積し、それをUSBやBluetoothを通してパソコンに送り込みます。Bluetoothを使えば、放射能の発生源から離れていながらにして機器の操作を安全に行うことができ、それによって使用するユーザーが安全に作業できるようになっています。

PoliIdentifyソフトウェアを使った放射性物質の識別
このソフトウェアはノート型パソコン、PDAやPCを使って放射性同位体の識別し、その成分を特定するために特別に作成されたものです。いくつかの放射性物質が混在している場合でも識別が可能です。ソフトウェアPoliIdentifyは、一般の方のための自動識別モードと、専門家のための検出モードの二つのモードを備えています。


ネットワーク機能
放射線識別機能を備えた線量計には、情報をネットワークに集積し、リアルタイムで遠隔中央コマンドセンター(UCC)のホストコンピューターと他のユーザーとの情報交換を可能にする機能があります。Polimaster社のNPNETシステムはホストコンピューターによって操作され、そのことによって操作や作業がより迅速にできるようになります。NPNETを使うことにより、放射線量、ガンマスペクトル、検出・識別された放射性同位体、機器のGPS座標などの情報をリアルタイムで得ることができます。結果として、その土地の放射線量の地図を作成したり、モニタリングを行うことが可能になります。

PM1703MO-1APM1703MO-1B
検出器
ガンマ線
CsI(Tl), GM管CsI(Tl), GM管
中性子
xx
感度
137Сs,, 以上
100 (s-1)/(μSv/h)
(1.0 (s-1)/(μR/h))
100 (s-1)/(μSv/h)
(1.0 (s-1)/(μR/h))
241Am, 以上
200 (s-1)/(μSv/h)
(2.0 (s-1)/(μR/h))
200 (s-1)/(μSv/h)
(2.0 (s-1)/(μR/h))
- for Pu - α-Be
- for thermal neutrons
エネルギー範囲
ガンマ線
0.033 – 3.0 MeV0.033 – 3.0 MeV
中性子
xx
線量率
ガンマ線
DER indication range: 0.01 μSv/h – 9.99 Sv/h
DER measurement range: 0.1 μSv/h – 9.99 Sv/h
DER indication range: 0.01 μSv/h – 9.99 Sv/h
DER measurement range: 0.1 μSv/h – 9.99 Sv/h
中性子
xx
線量0.01 μSv – 9.99 Sv
(1 μR – 999 R)
0.01 μSv – 9.99 Sv
(1 μR – 999 R)
線量の正確性±(20+ К1/Н+K2*H)% 測定範囲
0.1 μSv/h - 10 Sv/h (10 μR/h-1000 R/h),
ここでH は 線量率 , mSv/h;
К1 – 係数0.0025 mSv/h
K2 – 係数0.002 (mSv/h)-1
(at 137Cs)
±(20+ К1/Н+K2*H)% 測定範囲
0.1 μSv/h - 10 Sv/h (10 μR/h-1000 R/h),
ここでH は 線量率 , mSv/h;
К1 – 係数0.0025 mSv/h
K2 – 係数0.002 (mSv/h)-1
(at 137Cs)
応答時間0.25 s0.25 s
アラームの種類画面, 音声, 振動画面, 音声, 振動
データ保存2000データ2000 データ
防水・防塵 (IP保護等級)IP65IP65
落下テスト(コンクリート面)0.7 m0.7 m
電源単三電池1本単三電池1本
バッテリー動作時間1000 h, 以下1000 h, 以下
動作温度-30°C ~ 50°C-30°C ~ 50°C
寸法 (ホルスターなし)75 x 35 x 98 mm75 x 35 x 98 mm
重量
(ホルスターなし)
250 g250 g
(ホルスターあり)
290 g290 g
バッテリー残量警告LCD(液晶に表示)LCD(液晶に表示)
過負荷の警告
ガンマ線
OL (液晶に表示)OL (液晶に表示)
中性子
xx
パソコンとの接続赤外線通信 (IRDA), USB赤外線通信 (IRDA), Bluetooth