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PM1403多目的放射線モニター

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ネットワークに接続された携帯型放射線モニターは様々なタイプの電離放射線の測定や、ガンマ線源のガンマスペクトルの解析を目的にして設計されたものです。

このモニターはガンマ線源の探索・検出や、放射性核種の確実な識別のための高感度CsI(Tl) シンチレーション検出器を搭載しており、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、中性子を検出できる4つの外部交換モジュールも備えています。

PM1410には内臓GSM/GPRSモジュールが搭載されており、すばやく正確に放射性同位体の識別に使用できるでけでなく、遠隔の管理センターに放射能の情報や地理的な情報を送ることで、Polimaster Nuclear Protection Network (Polimaster NPNET™)に集約することができます。
ご購入ガイド

この高い汎用性を持つ携帯型放射線モニターは放射線量計、個人用の放射線検出器、及び放射性同位元素の識別装置としての機能性を有する機種です。このモニターの特徴は、他の外部機器(PC/ノート型パソコン/PDA)に接続しなくても、放射線情報をすばやく処理・分析することができるという点です。
個人用の放射線モニターの特徴は様々な容器の中で放射線が遮断されたり屈折されたりしている場合でも放射性物質をすばやく正確に識別できることです。識別の結果は見やすくわかりやすく液晶ディスプレイに表示されます。

このシリーズの機種は放射性核種を識別できる装置でありながら、放射線量計と測定器の二つの機能を併せ持ったものです。さらに、PM1403は放射性物質の違法な流入を防止する目的で、国境チェックポイント、空港や税関などで使用されるРМ5000А放射線ポータルモニターと無線に統合することができます。
多機能の設計により、PM1403はPolimaster Nuclear Protection Network (Polimaster NPNET™)システムへ統合する可能性があります。 PM1403にはGSM /GPRS内臓モジュールが搭載されており、無線/有線のデータ転送ポートを使って遠隔の管理センターのホストコンピューターに放射能の情報や地理的な情報を送ることで、調査されている放射線事故の統合レポートを生成することができます。
PM1403の内臓処理ユニットには、ガンマ線源の探索、ガンマ線強度(計数率、線量当量率)の測定、ガンマスペクトルの集積・処理、ならびに放射性物質の識別の結果をすばやくカラー液晶ディスプレイに表示できるようにするCsI (Tl) シンチレーション検出器が搭載 されています。
これに加え、PM1403にはその機能を大幅に拡張させる4つの交換可能な外部検出ユニットが搭載されています。
ガンマ線検出ユニットBDG1 は低活性の放射源、あるいは遮蔽された放射源の探索を可能にした高感度NaI(Tl)分光シンチレーション検出器を搭載しているものです。それによって、ガンマ線スペクトルの集積・後続処理を実現することが可能になります。
ガンマ線検出ユニット BDG2 はガンマ線の線量当量率の測定範囲を10 Sv/h まで拡張させるGM管を備えているものです。
中性子検出ユニット BDN は中性子の放射線源の位置探索のみならず、中性子の放射強度の測定を実現できるものです。 
比例計数管の検出ユニットBDABを使うことによって、アルファ線、ベータ線の汚染レベルを評価すると同時に、アルファとベータ線の束密度測定、表面の汚染度などの情報を得ることができます


主要機能:
• ガンマ線検出のための高感度CsI(Tl) シンチレーション検出器を搭載
• アルファ線、ベータ線、ガンマ線及び中性子対応の交換可能な外部検出ユニット
• ガンマ線検出ユニットBDG1, 低活性の放射源、あるいは遮蔽された放射源の探索を可能にした高感度NaI(Tl)分光シンチレーション検出器を搭載されたガンマ線検出ユニット
• シンチレーションスペクトルの集積・処理・保存を実現し、ディスプレイに結果を表示
• 放射線が遮断シールド、容器などに遮断されたり屈折されたりしている場合でも、放射源の放射性核種をすばやく正確に同定可能
• 無線の統合システムによるРМ5000А放射線ポータルモニターに接続し、放射線事故について統合レポートを出力
• Wi-Fi, GSM/GPRSモジュールによる無線データ転送
• 単純な使いやすさを実現
• 明るい日光のものでも読みやすい特殊カラー液晶ディスプレイ
• 音声、振動および画面アラーム
• USB・RS485 インターフェース
• 対衝撃ケース、防水、防塵性能(IP65)
• Polimaster Nuclear Protection Network (Polimaster NPNET™)システムへ統合可能

PM1403
検出器内臓の主検出器: CsI(Tl)
BDG1: NaI(Tl)
ガンマ線の探索、スペクトラム
感度 (137Сs), 以
主検出器: CsI(Tl) 100 s-1/(µSv/h)
BDG1: 800 s-1/( µSv/h)
BDG3: 200,0 s-1/( μSv/h )
感度 (241Am), 以上主検出器: 250 s-1/( µSv/h) (2,5 s-1/( µR/h))
エネルギー範囲BDOI: 0.05- 3.0 MeV

BDG1: 0.03- 3.0 MeV

BDG2: 0.03- 3.0 MeV

BDG3: 0.05- 3.0 MeV
Indication Range
DE measurement rangefrom 0.01 to 9999 mSv
Accuracy of DER indication (at 137Сs)
in the range of 0.1 – 20 µSv/h (10 – 2000 µR/h),
no less
シンチレーターの積算チャネル数1024
不揮発性メモリーに保存できるスペクトル数, 最大値1000
Activity measurement sample
density range
x
Accuracy of 137Cs nuclide activity measurement x
Sensitivity to 137Cs in the activity measurement modex
137Cs activity measurement range
when using Marinelli beaker
x
中性子線の探索
検出器BDN: 低速中性子検出器 3He
Sensitivity
- for Pu-α-Be
- for thermal neutrons
- for Pu-α-Be (with neutron moderator)
0.65 impulses∙cm2
4.5 impulses∙cm2
エネルギー範囲from thermal (0.025·10 -6 MeV) to 14.0 MeV
Indication Range
DER measurement range
(by Pu- α-Be source in collimated radiation)
from 1.0 to 5000 μSv/h
ガンマ線測定
検出器
BDG1:NaI(TI)
BDG2: GM管
BDG3:CsI(Tl)
線量率 0,1 to 100 μSv/h

0.1 µSv/h – 10 Sv/h (10 µR/h – 1000 R/h)

0,1 to 40 μSv/h
エネルギー範囲0.03 - 3.0 MeV
アルファ線、ベータ線の測定
検出器BDAB: 雲母窓付きの比例計数管
アルファ線速密度の測定範囲1,0 – 5∙105 min-1cm-2
Sensitivity to α- radiation (239Pu)no less than 3.0 impulses∙cm2
ベータ線速密度の測定範囲10 – 106 min-1cm-2
Sensitivity to β- radiation (90Sr+90Y)no less than 2.0 impulses∙cm2
ベータ線測定のエネルギー範囲 0.15 - 3.5 MeV
物理パラメータ
寸法РМ1403, 以下
176х78х38 mm (折り返しアンテナあり)
215х78х38 mm (アンテナあり)
主検出器: 82х180х61 mm
BDG1: 290х70 mm
BDG2: 162х40 mm
BDG3: 133x40mm
BDN: 230х60 mm
BDAB: 72x45x130 mm
Display and Control Unit: 155x85x38mm
重量РМ1403 総重量: 0,75 kg以下
主検出器: 750 g
BDG1:1400 g
BDG2: 110 g
BDG3: 160 g
BDN: 660 g
BDAB: 480 g
Display and Control Unit:450 g
防水・防塵 (IP保護等級)IP65, BDAB: IP64
落下テスト(コンクリート面):x
パソコンとの接続USB, GPRS, WiFi, Bluetooth
動作環境
温度 -20°С ~ 50°С
湿度 以下95%, 35 °С
電源
バッテリー2つの組み込みリチウムポリマー蓄電池
バッテリー動作時間8時間
BDG1, BDG2, BDN, BDABのすべての検出器
Power supplyBDOI: 3.7 V
others - 3.6 V